デザインのこと

クライアントとデザイナーが対等な関係になる方法

仕事をする上でクライアントと対等の立場でいる事は非常に難しい事だと思います。

ほとんどの場合、クライアントが上でデザイナーが下というスタンスになってしまいがちです。デザイナーはクライアントの言われるがままに製作して、ダメだしがでる。また直して、ダメだしがでる。こんな事の繰り返しを何度もして、結果変なものが出来上がってします。

これはクライアントとの対等なスタンスができていないのが原因です。

この記事ではクライアントと対等な立場を築く方法を説明します。

お客様は神様?

確かにクライアントあってのお仕事なので、ただ単に言う事を聞かないのであれば仕事はこなくなるでしょう。

しかしなんでもはいはいと聞いているだけではいいものは出来ないし、結果クライアントにとってもデザイナーにとっても、お互いに不幸です。

クライアントがいつの間にかディデクターになっていませんか。そんな状況は誰もが経験した事があるのではないでしょうか。

このような関係になってしまうと間違いなく、いいものはできません。

デザイナーがイニシアティブをとって進めていくのがいいものができる近道です。

ではどうしたらイニシアティブを取れるのか、解説していきます。

提案をする。

クライアントからの依頼をそのまま作るのではイニシアティブは取れません。

ではどうしたらイニシアティブを取れるのか、それは提案をすることです。

提案が通ればデザイナー主導で仕事は進むでしょうし、仮に通らなくても提案し続ける事で、イニシアティブはデザイナーが取れていくでしょう。

クライアントをディレクターにしない。

要するに提案し続ける事で、クライアントをディレクターにしないという事です。

クライアントが思いつかない提案をすればデザイナーにお任せする気持ちになるのではないでしょうか。

逆にこのデザイナーは言った事しかしないと思われたら、どうでしょう?

デザイナーから何も出てこないから自然とクライアントがディレクターになって、あーして、こーしてと、主導権はクライアントに持っていかれます。

常に提案をして、主導権をデザイナーが握る事で円滑に仕事が回ります。

知識をつける。

仕事によっては専門用語が飛び交って理解に苦しむ案件もあります。内容が難しく、デザイナーがあまり理解できていないと、どうしてもクライアントの言うように製作が進んでしまいがちです。

内容をよく理解して知識をつける事が提案の第一歩です。

クライアントと同等もしくはそれ以上に知識をつけなければ提案も出来ないですし、また提案しても説得力に欠けます。

クライアントより知識を付けて、教えるぐらいになればイニシアティブは取れたも同然です。

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まとめ

今回書いた記事は全ての仕事に言える事かと思います。

提案も何もせず、言われた事をそのままやってるようではクライアントはあなたをただの小間使いぐらいにしか思わないでしょう。

それではクライアントが上でデザイナーが下の関係は改善できません。常にクライアントの事を思って提案し続ける事でその関係も変わってきます。

そして次の仕事にも指名されるデザイナーになるのではないでしょうか。

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