「仕事を続けながらデザインを学びたい」「副業としてデザインスキルを身につけたい」――そんな社会人が増えています。
実際、クラウドソーシングやフリーランス市場では、未経験からスクールで学んだ人が案件を受注するケースも少なくありません。
ただし、社会人にとって大きな課題は “時間”と“継続”。
独学だとモチベーションが続かず、効率的に学べないこともあります。
そこで今回は、社会人が働きながらでも学びやすいグラフィックデザインスクールを厳選してご紹介します。
料金や学習スタイル、サポート内容を比較しながら、あなたに合うスクールを見つけてください。
この記事は、特にこんな方におすすめです
- 仕事をしながら効率よくデザインを学びたい社会人
- 独学に限界を感じて、体系的に学びたい方
- 将来的に副業や転職に活かしたい方
- 30代・40代からでも挑戦できるか不安な方
実は私も社会人からグラフィックデザイナーになった一人です。僕の場合、スクールには通わず、独学でデザインの勉強をしました。そのためすごく遠回りしてしまい、デザインの仕事をするまでにかなり時間(何年も)がかかってしまった経験があります。今思えばスクールに通っていればもっと早くデザインの仕事ができたと思っています。社会人の方でグラフィックデザイナーを目指す方は今回紹介するスクールを検討してみてください。グラフィックデザイナーになる一番の近道です!
社会人がデザインスクールを選ぶポイント

社会人にとって「学びたい気持ちがあっても続かない」というのはよくある悩みです。
仕事や家庭と両立しながら通うためには、スクール選びの段階でしっかり見極めることが大切です。
特に以下の4つは必ず確認しておきましょう。のは以下の4つです。
働きながら学べるグラフィックデザインスクールの選び方のポイント!
- 学習スタイルの柔軟性
- 社会人は限られた時間の中で勉強するため、いつでもどこでも学べる環境が欠かせません。
- オンライン対応か、夜間や休日クラスがあるか
- 自分のペースで進められる録画講義か、ライブ授業か
👉 無理のない学習スタイルを選ぶことで、挫折しにくくなります。
- 学習サポートの充実度
- 独学との大きな違いは、質問や添削ができるかどうかです。
- 講師にチャットやZoomで質問できるか
- 課題に対してフィードバックをもらえるか
- 仲間と学べるコミュニティがあるか
👉 疑問をすぐ解消できる環境があると、効率的に学べます。
- キャリア支援の有無
- 社会人がスクールに通う理由の多くは「スキルを仕事に活かしたい」から。
- ポートフォリオ作成のサポートがあるか
- 副業案件や転職サポートがついているか
- 卒業生ネットワークや企業紹介の仕組みがあるか
👉 学習だけでなく、その後のキャリアまで意識したスクールを選ぶと安心です。
- 費用とリターンのバランス
- スクールは数万円〜数十万円と幅広い費用がかかります。
- 「副業案件でどのくらい回収できるか」
- 「転職で年収アップを狙えるか」
👉 ただ安いだけでなく、投資に見合った成果が得られるかを考えて選ぶことが重要です。
社会人がグラフィックデザインスクールを選ぶ際の注意点
デザインスクールは数多くありますが、どこを選ぶかで学習の満足度も将来のキャリアの広がり方も大きく変わります。ここでは、特に社会人が失敗しないために押さえておきたいチェックポイントを整理しました。
1. 学習スタイルが自分の生活に合っているか
通学型は仲間や講師との交流が魅力ですが、首都圏に住んでいないと通いにくい場合も。オンライン型は柔軟に学べますが、自己管理が必要です。ライフスタイルや性格に合った形式を選びましょう。です。ライフスタイルや性格に合った形式を選ぶのが大切です。
2. 学べる内容が将来の目標に直結しているか
グラフィック基礎だけなのか、DTP・Web・UI/UXまで学べるのかでキャリアの幅は大きく変わります。副業なのか、転職・独立を目指すのか、目的に合わせて必要なスキルが網羅されているか確認しましょう。目的に合わせて必要なスキルが網羅されているか確認しましょう。
3. 就職・副業サポートがどこまであるか
正社員転職を考えているなら就職支援や企業紹介、副業を考えているなら案件紹介やコミュニティの有無がポイントです。サポート体制を見落とすと「学んだのに仕事につながらない」という失敗につながります。ト体制を見落とすと「学んだのに仕事につながらない」という失敗につながります。
4. 卒業後の学習機会があるか
学びは卒業で終わりません。最新のトレンドや技術を学び直せる制度(継続講座、卒業生コミュニティなど)があると安心。長くキャリアを続ける人ほど「卒業後の環境」を重視しています。。実は長くキャリアを続ける人ほど「卒業後の環境」を重視しています。
5. 費用と得られる成果のバランス
安さだけで選ぶと実務で使えないスキルしか身につかないことも。逆に高額でも「実案件に参加できる」「就職実績がある」スクールは投資価値があります。目的に対して費用が妥当かを必ず考えましょう。は投資価値があります。目的に対して費用が妥当かを必ず考えることが重要です。
6. 必ず無料体験やカウンセリングを受ける
受講を決めてから「思っていたのと違った」とならないように、無料体験・個別カウンセリング・資料請求は必ず活用しましょう。さらに、1校だけでなく複数のスクールを比較してから選ぶと、自分に最も合った学び方を見つけやすくなります。
社会人におすすめのデザインスクール一覧
これから紹介するスクールについて
社会人がデザインを学べるスクールには、通学型からオンライン型までさまざまな種類があります。
ここでは特に人気が高く、サポート体制も充実している以下の6校をピックアップしました。
- 東京デザインプレックス研究所
- 美大並みの設備
- 渋谷の通学型スクール。少人数制・夜間や土日対応で社会人でも学びやすく、UI/UXまで幅広く学べる。
- デジタルハリウッド
- デザイン教育の老舗。全国の校舎で通学でき、インターンや企業連携など就職・転職支援が豊富。
- デジハリONLINE
- デジタルハリウッドのオンライン版。動画学習+添削+メンター相談で、地方や在宅でも学習を完結できる。
- Winスクール
- 全国展開の社会人向けスクール。Illustrator・Photoshopなどの基礎から資格対策まで幅広く学べる。
- SHElikes(シーライクス)
- 20〜30代女性に人気のオンラインスクール。コーチングやコミュニティが充実し、副業やキャリアチェンジを後押し。
- デジタルハリウッド STUDIO by LIG
- Web制作会社LIGが運営。実案件を通して学べる実践型で、現場感のある学習環境が魅力。
グラフィックデザインを学べるスクール比較表
グラフィックデザインを学べるスクールは数多くありますが、学習スタイルやサポート体制、学費はそれぞれ異なります。
ここでは主要スクールを一覧表にまとめました。ひと目で比較できるので、社会人でも通いやすいのか?学費はどのくらいか?オンライン対応はあるのか? といった疑問を解消できます。
まずは全体像を確認して、自分に合いそうなスクールを見つけてみましょう。
東京デザインプレックス研究所 | デジタルハリウッド | デジハリONLINE | Winスクール | SHElikes(シーライクス) | デジタルハリウッド STUDIO by LIG | |
---|---|---|---|---|---|---|
受講料 | 約33〜38万円 | 約45万円 | 約24万2,000円 | 約16〜25万円 | 月額16,000円〜 | 約45万円 |
受講期間(目安) | 6か月〜1年 | 6か月 | 3か月 | 2〜6か月 | 1か月〜(継続型) | 6か月 |
学習スタイル | 通学(渋谷)/夜間・土日集中/一部オンライン | 通学型(全国校舎) | 完全オンライン | 通学(全国主要都市)+オンライン | 完全オンライン | 通学(上野・池袋ほか)+オンライン |
学べる内容(グラフィック特化) | グラフィック基礎、タイポグラフィ、レイアウト、配色理論、広告デザイン、DTP | Illustrator/Photoshop、InDesign、広告・雑誌・パッケージ、印刷入稿実習 | Illustrator/Photoshop、レイアウト基礎、バナー・名刺制作課題 | Illustrator/Photoshop、InDesign、DTP基礎、広告デザイン演習 | Illustrator/Photoshop基礎、バナー制作、SNS運用向けデザイン | Illustrator/Photoshop、InDesign、広告・出版向け課題、ポートフォリオ制作 |
就職/転職サポート | あり(個別カウンセリング・就職支援・卒業後サポート) | あり(インターン・企業紹介・キャリアセンター) | あり(キャリア相談・就職/転職サポート) | 一部あり(就職相談・資格対策) | あり(副業案件紹介・コーチング支援) | あり(LIG案件体験・転職サポート) |
主な特徴 | 【土日集中クラス】【平日夜間クラス】があり、働きながら学べる | 通学とオンラインを自由に組み合わせて学べる | オンラインで完結できる | 自由に講座を組み合せて無駄なく学べる | 40以上の職種スキルが定額で受け放題 | 現役デザイナー講師 学習や就転職を マンツーマンでサポート |
詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ |
申し込む前に必ず、複数のスクールの資料請求、無料カウンセリングなどをおすすめします。
資料請求、無料カウンセリングをしたからと言って申し込まなければならないわけではありません。
複数のスクールを比較して自分の合ったスクール選びをしてください。
では詳しく解説していきます。
社会人におすすめ!主要グラフィックデザインスクールの特徴を徹底解
ここまで比較表で全体像を見てきましたが、スクールによって学べる内容やサポート体制には大きな違いがあります。
そこで次の章では、各スクールの主な特徴・強み・向いている人を詳しく解説します。
「働きながら学べるか」「副業に活かせるか」「転職支援は充実しているか」など、自分の目的にあったスクールを選ぶためのヒントとして参考にしてください。
東京デザインプレックス研究所
【通学】




東京デザインプレックス研究所 概要
所在地:東京都渋谷区(渋谷駅から徒歩圏内) |
学習スタイル:通学型 (夜間・土日集中あり)+一部オンライン対応 |
主なコース:グラフィックデザイン、Webデザイン、UI/UXデザイン、映像・3DCGなど |
受講期間:6か月〜1年(コースにより異なる) |
受講料:おおよそ33〜38万円前後(グラフィックデザイン専攻) |
授業形式:少人数制・現役プロ講師による実践型授業 |
特徴: グラフィック基礎(レイアウト、配色、タイポグラフィ、DTP)から実務レベルまで学習可能 社会人でも通いやすい夜間・土日クラスを設置 卒業後も利用できる「プレックスプログラム(200時間)」で継続学習可能 |
キャリア支援:個別カウンセリング、ポートフォリオ添削、就職・転職サポート |
東京デザインプレックス研究所の特徴
夜間・土日クラス完備!働きながら学べる社会人向けデザインスクール
東京・渋谷に校舎を構える社会人向けデザインスクール。
特徴は 少人数制×現役プロ講師 による実践的な授業スタイルで、基礎のグラフィックデザインから広告・DTP、さらにUI/UXデザインまで幅広く学べる点です。
社会人の学び直しを前提に、夜間や土日集中クラスを用意しているため、働きながらでも継続しやすいのが強み。
また、課題制作を通して実務に近い経験を積めるほか、卒業後も受講可能な「プレックスプログラム」によって学びを継続できる仕組みが整っています。
就職・転職サポートも手厚く、個別カウンセリングやポートフォリオ指導、企業紹介までサポートしてくれるので、キャリアチェンジを目指す社会人にとって安心度の高いスクールです。
こんな人に特におすすめ!
- 首都圏在住で通学可能な人
- 未経験から本格的にデザイナー転職を目指す人
- グラフィックに加えてUI/UXやWebも学びたい人
- 卒業後も継続的にスキルアップをしたい人
東京デザインプレックス研究所のメリット
- 社会人でも通いやすい夜間・土日クラス
渋谷校で夜間や週末に開講しているため、平日は仕事を続けながらでも学習が可能。忙しい社会人でも無理なく続けられる環境です。 - 少人数制で現役プロから直接学べる
授業は少人数制で、講師は全員デザイン業界の第一線で活躍するプロ。現場に即した最新知識や制作ノウハウを学べます。 - グラフィック+UI/UX+Webまで幅広く対応
基礎的なグラフィックデザインに加え、近年需要の高いUI/UXやWebデザインも学習可能。キャリアの選択肢を広げたい人に最適です。 - 実務を意識した課題とポートフォリオ制作
雑誌や広告など、実務に近い課題に取り組み、就職活動に直結するポートフォリオを制作。現場で通用するスキルと実績を身につけられます。 - 充実のキャリア支援
個別カウンセリングやポートフォリオ添削、企業紹介までサポート。卒業後の就職・転職に不安がある社会人にとって大きな安心材料です。 - 卒業後も学べる「プレックスプログラム」
卒業生限定で200時間の追加講座を無料受講可能。新しいスキルや知識を学び続けられるため、長期的にキャリアを成長させたい人に向いています。添削など、就職・転職支援が充実
東京デザインプレックス研究所のデメリット
渋谷での通学が前提となるため首都圏以外の人には通いにくいですが、これは少人数制・現役プロ講師による直接指導を実現するための環境づくりでもあります。
こんな人には向かない
- 首都圏以外に住んでいて通学が難しい人
- できるだけ費用を抑えて学びたい人
- 完全オンラインで学習を完結させたい人
公式サイトはこちら 東京デザインプレックス研究所
まずは資料請求してみよう
\ 働きながら学べるカリキュラムを資料で確認 /
送られてくる資料にはWebページに記載のないこともあるので、少しでも興味が湧いたら資料請求してみよう。トップページの右上の「資料請求」をクリック。


本気でグラフィックデザイナーを目指すならここ!迷ったら、とりあえず資料請求してみよう!デザイナーへの第一歩です!


東京デザインプレックス研究所の口コミや評判を詳しく書いた記事も参考にどうぞ。


デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻)


デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻) 概要
所在地:全国主要都市に校舎(東京・大阪・福岡など) |
学習スタイル:通学型 (校舎学習+課題演習) |
受講期間:6か月 |
受講料:45万円(税込)前後 |
主な学習内容:Illustrator、Photoshop、InDesign、広告・雑誌・パッケージデザイン、印刷入稿実習 |
特徴:業界に精通した講師陣による指導と、デジタルハリウッドならではの企業ネットワークを活かした就職・転職サポートが強み。 |
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻) の特徴
業界の最前線に直結!就職実績豊富なグラフィックデザイン教育の老舗
1994年創立のデジタルハリウッドは、デザイン・映像・Web業界への人材輩出で知られる老舗スクールです。
本科グラフィックデザイン専攻では、DTPや広告・雑誌・パッケージデザインなど、グラフィック分野を網羅した実践的なカリキュラムを6か月で学習します。
特徴的なのは、制作課題を通じて実務に近い経験を積める点。
雑誌や広告デザイン、印刷入稿データ作成までカバーし、現場で必要とされるスキルを体系的に習得できます。
また、インターンや企業連携プロジェクトが豊富で、就職・転職を目指す社会人にとって実績作りに直結する点も強みです。
こんな人に特におすすめ!
- 半年かけて集中して学習できる時間を確保できる人
- 就職・転職を第一の目的にしている人
- 広告・雑誌・パッケージなど幅広い実務を網羅したい人
- 通学型で仲間と切磋琢磨しながら学びたい人
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻) のメリット
- 6か月の集中カリキュラムで効率的に学べる
デザイン理論、Illustrator・Photoshop・InDesignといったツール操作に加え、広告・雑誌・パッケージ制作や印刷入稿までを体系的に習得。半年という短期間で、現場で即戦力になる基礎と実践を一気に学べるのが大きな魅力です。 - 通学型で学習習慣が作りやすい
全国の主要都市に校舎があるため、直接講師や仲間と交流しながら学べます。課題提出や対面での指導があることで、学習を“強制力”を持って進められるのも通学型ならでは。 - 企業ネットワークを活かした就職・転職サポートが充実
デジタルハリウッドは業界で30年近い実績を持ち、多くの企業と太いパイプがあります。求人紹介やインターン、企業連携プロジェクトなど、卒業後すぐに仕事につなげやすいのが強みです。 - 実務課題に近い制作でポートフォリオを強化できる
雑誌レイアウト、広告デザイン、パッケージ制作など、多様な課題をこなすことで、就職活動に必要な作品集を実践的に仕上げられます。デザイン事務所や広告代理店に応募する際に即戦力をアピールできるポートフォリオが完成します。 - 卒業後のネットワークやブランド力
デジタルハリウッドは卒業生数も多く、業界内での知名度が高いため、履歴書に「デジタルハリウッド卒」と書ける安心感があります。OB・OGや受講生同士のネットワークが広がりやすい点も、キャリア構築において大きなメリットです。
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻)のデメリット
半年間の通学制で時間の確保が難しい社会人には負担となりますが、これは課題量を多く設定し、実務に近い学習環境を提供するためです。
こんな人には向かない
- 一人だと学習が続かない人
- 対面での授業や仲間との交流を求めている人
- 短期ではなく半年〜1年かけてじっくり学びたい人
まずは資料請求してみよう
\ グラフィックデザイン特化の6か月集中カリキュラム /
送られてくる資料にはWebページに記載してないこともあるので、迷ったら資料請求してみよう。
迷っているなら「無料スクール説明会」に参加してみよう!
カリキュラムの詳細や就職サポート、実際の授業の雰囲気は説明会で直接確認できます。
不安や疑問も講師やスタッフに相談できるので、入学を検討する前に一度参加してみるのがおすすめです。
無料体験セミナーは予約制になっていますので、下のリンクから右上のメニューの「無料体験セミナー」から好きなコースを選んでください。
デジハリの口コミや評判の記事も参考にどうぞ。


デジハリONLINE(グラフィックデザイン講座)


デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻) 概要
学習スタイル:完全オンライン (動画学習+課題添削+メンターサポート) |
受講期間:3か月(延長プランあり) |
受講料:242,000円(税込) |
主な学習内容:Illustrator、Photoshopを用いた実務的なデザイン基礎/名刺・ポスター・バナー制作/レイアウト理論、InDesign、広告・雑誌・パッケージデザイン、印刷入稿実習 |
特徴:場所や時間を選ばず学べる社会人向けの短期集中型講座。課題添削やキャリア相談もあり、未経験からデザインスキルを効率的に習得できる。 |
デジハリONLINE(グラフィックデザイン講座) の特徴
3か月で基礎から実践まで。完全オンラインで学べるグラフィックデザイン講座
デジハリONLINEは、デジタルハリウッドのカリキュラムを自宅で学べる完全オンラインスクールです。
動画教材で基礎を学んだ後、課題提出→現役デザイナーの添削→改善という流れで実務に近い経験を積むことができます。
社会人にとって最大の魅力は「時間や場所に縛られない学習スタイル」。仕事や家庭と両立しながら短期間で集中して学べるため、副業やスキルアップを目指す人に最適です。
また、カリキュラムの中で 名刺・ポスター・バナー制作など実践課題に取り組むため、学んだスキルをそのまま副業や案件獲得に活かせます。キャリア相談も用意されており、学習後の進路についても安心感があります。
こんな人に特におすすめ!
- 地方在住や在宅ワークでオンライン完結を望む人
- 短期集中(3か月)で基礎から実務課題まで学びたい人
- 副業や案件獲得を視野にしている人
- 価格を抑えて学びたい人(通学型よりリーズナブル)
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻) のメリット
- 完全オンラインで全国どこからでも受講可能
通学が不要なため、地方在住者や海外在住者でも学習可能。時間や場所を選ばないので、仕事・家事・育児と両立しやすく、社会人にとって現実的な学び方ができます。 - 3か月の短期集中カリキュラムで効率的に習得
IllustratorとPhotoshopを中心に、デザインの基本操作から商業デザイン(名刺・チラシ・ポスター・バナーなど)を実践形式で習得。短期間で「見せられる作品」を完成させ、副業や就職活動に直結させやすいのが魅力です。 - 現役デザイナーによる添削フィードバック
提出課題に対して、現場で活躍するデザイナーが改善点を具体的に指摘。操作スキルだけでなく「プロの視点でどう見えるか」まで学べるため、独学では得られない実務感覚を養えます。 - キャリア相談や学習サポート体制がある
学習中に進路の相談ができ、副業の始め方やデザイン案件の受け方、就職・転職に向けた準備もアドバイスしてもらえます。オンライン学習でも孤独にならず、伴走型でサポートを受けられるのは大きな安心材料。 - 受講料が通学型に比べて手頃
242,000円(税込)は、半年制の通学スクール(約45万円前後)に比べて約半額程度。コストを抑えつつ、基礎から副業レベルのスキルまで効率的に学べます。 - 学習後もスキルを活かしやすい設計
課題で制作する名刺やバナーはそのままポートフォリオに活用可能。学習が終わった時点で「案件を受けられる状態」になれるカリキュラム構成です。
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻)のデメリット
完全オンラインのため自己管理が苦手な人には挫折しやすいですが、これはあえて柔軟性を高め、働きながらでも学習しやすいよう設計されているためです。
こんな人には向かない
- 一人だと学習が続かない人
- 対面での授業や仲間との交流を求めている人
- 短期ではなく半年〜1年かけてじっくり学びたい人
講座の進め方や課題添削の仕組み、副業にどう活かせるかを詳しく知りたい方は、無料説明会がおすすめです。
自宅で受けられるオンライン学習の流れを体験しながら、不安や疑問を直接解消できます。
個別相談会で疑問点を確認をしよう!
\ オンラインで学べる内容を、説明会で詳しくチェック! /
デジハリ・オンラインの特徴や口コミ・評判を紹介した記事も参考にどうぞ。


Winスクール(グラフィックデザイン系講座)


Winスクール(グラフィックデザイン系講座) 概要
所在地:全国主要都市(約55校以上)に展開 |
学習スタイル:通学 +オンライン併用 (自宅から受講も可能) |
受講期間:2〜6か月(週1〜2回ペースが目安) |
受講料:16〜25万円前後(Illustrator・Photoshop・InDesignを組み合わせたパック講座の場合) |
主な学習内容:Illustrator/Photoshopの操作基礎、DTP制作、広告デザイン演習、印刷入稿実習 |
特徴: パソコンスクールとして30年以上の運営実績を持ち、初心者や社会人に向けた 個別指導型のカリキュラム が充実。資格取得や実務スキルの習得を目指せる。 |
Winスクール(グラフィックデザイン系講座)の特徴
全国どこでも学べる!個別指導で基礎から身につく社会人向けデザインスクール
Winスクールは、全国に校舎を持つ大手パソコンスクールで、社会人や未経験者に向けた実務スキル教育に強みがあります。
グラフィックデザイン分野では、IllustratorやPhotoshopといったソフトの基本操作から、DTPデザインや広告制作、印刷入稿に必要な実践スキルまで習得可能。
授業は「個別指導形式」が基本で、自分のペースに合わせて学習を進められる点が特徴。通学とオンラインを組み合わせられるため、働きながらでも柔軟に受講できます。
また、資格試験(Illustratorクリエイター能力認定試験など)にも対応しており、スキル証明を求める社会人にとって強い味方となります。
こんな人に特におすすめ!
- 全国各地で通学できるスクールを探している人
- 個別指導で自分のペースで学びたい人
- IllustratorやPhotoshopなどソフト操作をしっかり習得したい人
- 資格取得(Illustrator/Photoshop認定試験)を目指す人
Winスクール(グラフィックデザイン系講座)のメリット
- 全国55校以上の校舎で通いやすい
東京・大阪・名古屋などの都市部はもちろん、地方にも多数展開しているため、転勤族や地方在住の社会人でも安心。さらにオンライン受講も可能なので、自宅と校舎を組み合わせた柔軟な学習スタイルを選べます。 - 個別指導型で自分のペースに最適化できる
クラス形式ではなく「個別カリキュラム」を採用しているため、基礎からじっくり学びたい人も、短期間でスキルを習得したい人も自分のペースで進められます。苦手分野だけを重点的に学ぶことも可能。 - グラフィック基礎からDTP実務まで体系的に学べる
Illustrator・Photoshopの操作に加え、InDesignを用いた雑誌・広告・カタログ制作や、印刷用データの入稿実習まで学習できる。印刷会社や広告代理店で即戦力となるDTPスキルを短期間で習得可能。 - 資格取得対策に強い
「Illustratorクリエイター能力認定試験」「Photoshopクリエイター能力認定試験」など、デザイン関連の資格対策講座が充実。資格を取得してスキルを“目に見える形”で証明できるため、転職や社内評価にも有利。 - 社会人に優しいスケジュール設計
平日夜間・土日のクラスもあり、仕事帰りや休日に通える。さらに「振替受講制度」があるため、急な残業や予定変更があっても学習を継続しやすい。 - リーズナブルで選択肢が豊富
受講料は16〜25万円前後と、通学型スクールの中では比較的リーズナブル。単科講座からパック講座まで組み合わせ自由で、自分に必要な内容だけを効率的に学べる。
Winスクール(グラフィックデザイン系講座)のデメリット
個別指導形式のため講師によって質に差が出ることがありますが、これは一人ひとりに合わせたカスタマイズ性を重視している結果でもあります。
こんな人には向かない
- デザイン理論やUI/UXなど最新分野を深く学びたい人
- 講師や仲間との交流を重視したい人
- 教材や指導内容に統一性を求める人
Winスクールでは無料体験レッスンを実施中。授業の進め方や講師との相性を確かめられるので、受講を検討する前にぜひ一度参加してみましょう。
\ まずは無料体験レッスンで学習の流れを体験しよう! /
Winスクールの口コミ・評判・特徴について書いた記事も参考にどうぞ。


SHElikes(シーライクス)


SHElikes(シーライクス) 概要
学習スタイル:完全オンライン(コーチング・動画学習・課題提出) |
受講期間:月額制(1か月〜継続型、6か月・12か月プランあり) |
受講料:月額16,000円〜(入会金162,800円が別途必要) |
主な学習内容:Illustrator/Photoshop基礎、バナー制作、SNSデザイン、Webデザイン、ライティング、マーケティング |
特徴: 20〜30代女性を中心に支持される「キャリア支援型スクール」。デザインに限らず、幅広いスキルが学び放題で、副業やフリーランスのキャリアを目指せる。 |
こんな人に特におすすめ!
- 20〜30代女性で、副業やキャリアチェンジに挑戦したい人
- デザイン以外にマーケティングやライティングも学びたい人
- 仲間やコミュニティと一緒に学ぶ環境を重視する人
- モチベーション維持に不安がある人(コーチング重視)
SHElikes(シーライクス)の特徴
女性のキャリアに寄り添う、モチベ維持に強いデザイン&スキルアップスクール
SHElikesは、デザインをはじめとしたクリエイティブ系スキルを学べる、女性向けの人気スクールです。
大きな特徴は 「学習だけで終わらない、キャリア形成まで寄り添う仕組み」。
IllustratorやPhotoshopを使ったバナー制作などのグラフィック基礎に加えて、Webデザイン、ライティング、マーケティングなど、全32以上のコースが受け放題。
学習中はコーチングやコミュニティがあり、挫折しにくい環境が整っています。
また、副業やフリーランスを見据えた案件獲得支援もあり、デザインを「副業収入」「自己実現」につなげやすいのが特徴です。




SHElikes(シーライクス)のメリット
- 全32以上のコースが受け放題で幅広いスキルが身につく
グラフィックデザイン(Illustrator/Photoshop)だけでなく、Webデザイン、ライティング、マーケティング、動画編集、SNS運用など、キャリアに直結する幅広いジャンルを横断的に学べる。キャリアの方向性に迷っている人でも、学びながら自分の得意分野を見つけられるのが大きな強み。 - 女性のライフスタイルに寄り添ったサポート体制
コーチングを通じて「学習計画を立てる→進捗を振り返る→次の行動を明確化する」サイクルがあり、独学で挫折しがちな学習も継続しやすい。特に仕事・育児・転職活動と両立しながら学ぶ20〜30代女性から高い支持を得ている。 - モチベーション維持につながるコミュニティ
同じ目標を持つ受講生同士の交流イベントやオンラインコミュニティがあり、学習に伴走する仲間ができる。オンライン学習特有の「孤独感」を感じにくく、継続率が高い。 - 副業・フリーランスへの実践的なステップが用意されている
ポートフォリオの作り方や案件の獲得方法について具体的なレクチャーがあり、卒業後に「学んだだけで終わらない」仕組みを提供。実際に副業案件の紹介制度もあり、学習を収益化につなげやすい。 - 完全オンライン&月額制で始めやすい
全国どこからでも受講できる完全オンライン型で、地方や在宅でも問題なし。月額制なので大きな初期投資を避けつつ、自分のペースで続けられる。まずは短期間だけ試してみる、といった柔軟な始め方も可能。 - キャリア全体をデザインできる学び
単なるスキル習得にとどまらず、「どんな働き方をしたいか」「どんな生き方をしたいか」まで考えられるプログラムが整っている。自己理解やキャリア設計を含めてサポートしてもらえる点は、他のデザインスクールには少ない特色。
SHElikes(シーライクス)のデメリット
デザイン特化ではなく幅広い分野を扱うため専門性を深めたい人には物足りないですが、これは多様なキャリアに対応できるように構成されているためです。
こんな人には向かない
- グラフィックやWebなど専門分野を深く極めたい人
- 入会金や月額料金をできるだけ抑えたい人
- 副業案件を“確実に紹介してほしい”と考えている人
SHElikesでは無料体験レッスンを実施中。カリキュラムやコミュニティの雰囲気を体験できるので、受講を迷っている方は一度参加してみるのがおすすめです。受け放題。頑張り次第ではさまざまな講座を受けられ、学習の幅が広がります。
\ まずは無料体験レッスンで、自分に合う学び方か確かめてみよう! /
SHElikes(シーライクス)の口コミや評判を詳しく書いた記事も参考にどうぞ。


デジタルハリウッド STUDIO by LIG


デジタルハリウッド STUDIO by LIG(グラフィック職向け) 概要
所在地:東京(上野・池袋)など、LIGが運営するSTUDIO校舎 |
学習スタイル:通学 (校舎利用)+オンライン併用 |
受講期間:6か月 |
受講料:約45万円(税込) |
主な学習内容:Illustrator/Photoshop/InDesign、広告・出版向け課題制作、DTP実務、ポートフォリオ制作 |
特徴: Web制作会社「LIG」が運営。実際の制作案件に触れるチャンスがあり、就職や副業に直結する実務経験を積める。 |
デジタルハリウッド STUDIO by LIG(グラフィック職向け)の特徴
制作会社LIGが運営!実案件で即戦力を磨けるグラフィックデザインスクール
デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、デザイン教育で実績のある「デジタルハリウッド」と、Web制作会社「LIG」が提携して運営するスクールです。
特徴は、スクール内で学んだスキルを実務案件で試せる環境があること。バナーや広告制作、出版物デザインなど、実際のクライアントワークに携わることで「現場感覚」を養える点が他スクールとの大きな違いです。
さらに、現役デザイナーによる指導とポートフォリオ添削があるため、就職や転職に必要な「成果物」を在学中に仕上げられるのも魅力。
通学とオンラインを組み合わせられる柔軟な学習スタイルで、働きながら学ぶ社会人にも対応しています。
こんな人に特におすすめ!
- 実案件に触れて“即戦力”として実務経験を積みたい人
- 現役デザイナーから現場基準の指導を受けたい人
- ポートフォリオを商用レベルに仕上げたい人
- 東京近郊に住んでいて通学できる人
Winスクール(グラフィックデザイン系講座)のメリット
- 実案件に携われる数少ないスクール
Web制作会社「LIG」が運営しているため、スクール内で学ぶだけでなく、実際のクライアント案件に参加できるチャンスがあります。バナーや広告、出版物デザインなど、商用レベルの仕事に触れられるのは大きな強み。「実務経験がないから不安…」という悩みを解消できる環境です。 - 現役デザイナーによるリアルな指導
LIGの現役デザイナーが講師として関わり、課題や作品に対して実際の現場基準でフィードバック。単なるソフト操作の学習にとどまらず、「どうすればクライアントに響くデザインになるか」という実務的な視点を養えます。 - ポートフォリオが“即戦力仕様”になる
制作課題や実案件を通して作成する作品は、そのまま就職・転職活動で使える実績になります。**「商用クオリティの作品を持っている」**ことは他スクール卒との差別化につながり、面接で強くアピールできる武器になります。 - 通学とオンラインのハイブリッド学習
上野・池袋の校舎で直接学べるだけでなく、オンラインでの受講や質問も可能。社会人が仕事と両立しながら学べる柔軟さを持っています。通学の「強制力」とオンラインの「自由度」の両方を兼ね備えています。 - キャリアサポートが業界直結
STUDIO by LIGでは、LIGの企業ネットワークやパートナー企業とのつながりを活かした就職・転職サポートが用意されています。求人紹介やキャリア相談に加え、実案件経験がそのまま実績となるため、転職活動に即効性があるのが特徴です。 - 制作会社のカルチャーを体感できる
スクールというより「制作会社の一員として学ぶ」ような空気感があり、現場さながらのスピード感やクオリティ基準を肌で感じられます。卒業後にデザイン会社へ転職を目指す人にとって、最も実務に近い環境で学べる点は非常に大きなメリットです。
デジタルハリウッド(本科グラフィックデザイン専攻)のデメリット
関東の校舎が中心のため地方在住者には通いにくいですが、これは制作会社の実務案件を直接体験できる環境を提供するために拠点を絞っているためです。
こんな人には向かない
- 関東以外に住んでいて通学が難しい人
- 実案件参加を“必ず保証してほしい”と考えている人
- 費用を抑えてオンライン完結で学びたい人
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デジタルハリウッド STUDIO by LIGの特徴と口コミ・評判を紹介した記事も参考にどうぞ。


卒業後に目指せるキャリアと収入イメージ
デザインスクールで学んだスキルは、学習で終わりではなく 実際のキャリアや収入につながる道 が開けます。
正社員としての転職、副業から始める働き方、将来的なフリーランス独立まで、進めるルートはさまざま。
ここでは、卒業後に目指せる代表的なキャリアと、そのおおよその収入イメージ、さらに「どのスクールがそのキャリアに強いか」も合わせて紹介します。
自分の将来像をイメージしながらスクール選びの参考にしてください。
◆ グラフィックデザイナー(正社員・転職)
広告や雑誌、パッケージなど、あらゆるビジュアル制作を担う職種。
就くための手段:就職サポートやポートフォリオ指導が充実している 東京デザインプレックス研究所 や デジタルハリウッド がおすすめ。
年収イメージ:未経験からの転職で 300〜400万円程度、経験を積むと 500万円以上 も可能。
スクールでポートフォリオを仕上げると、即戦力採用につながりやすい。
◆ DTPデザイナー/オペレーター
印刷物のレイアウトや入稿データを扱う“紙媒体のプロ”。
就くための手段:InDesignなどDTP特化のスキルが学べる Winスクール や 東京デザインプレックス研究所 が強い。
年収イメージ:280〜350万円程度が一般的。
◆ 副業デザイナー(フリーランス案件)
名刺・SNS画像・チラシなど、小規模案件を在宅で受けられる働き方。
就くための手段:短期集中で作品を作れる デジハリONLINE や、案件サポートがある SHElikes(シーライクス) が副業デビューに向いている。
収入イメージ:クラウドソーシングで 1案件5,000〜30,000円程度。
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◆ フリーランス/独立
クライアントと直接契約し、案件ごとに幅広い制作を請け負う働き方。
就くための手段:実案件に携われる デジタルハリウッド STUDIO by LIGや、卒業後も学び続けられる 東京デザインプレックス研究所で実績を積むのが近道。
収入イメージ:年収300〜800万円以上と幅広い。営業力と継続案件獲得力で大きな差が出る。
◆ Webデザイナー(スキル転用)※サブ的に紹介
Webサイトやバナーのデザインを担当し、UI/UXにも関わる仕事。
就くための手段:グラフィックに加えてWebも学べる 東京デザインプレックス研究所 や SHElikes(シーライクス)が有利。
年収イメージ:未経験からの転職で 300〜400万円程度、経験を積むと 500万円以上 も可能。
グラフィックデザインやスクールに関しての Q&A


- グラフィックデザイナーの仕事って何をするの?
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グラフィックデザイナーは一般的に印刷物の制作をする仕事です。例えば、ポスター、パンフレット、チラシ、パッケージ、名刺などです。他にも会社やブランドなどのロゴデザインや看板のデザインなどもグラフィックデザインの仕事になります。
グラフィックデザイナーの仕事について詳しく書いた記事も参考にどうぞ。
あわせて読みたいグラフィックデザインとは?仕事内容・年収・就職先・なり方を徹底解説 「グラフィックデザインってよく聞くけど、実際にはどんな仕事なんだろう?」「グラフィックデザイナーになるには、どんなスキルや勉強が必要なの?」 広告や雑誌、ポス… - グラフィックデザインとWebデザインの両方を学ぶのは無理?
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通常、グラフィックデザイン講座とWebデザイン講座は分かれているので両方を受講しなければなりませんが、料金も倍になってしまいます。
ただ、スクールのよっては両方とも効率的に学べるスクールもあります。
SHElikes(シーライクス)は40以上の講座の中から自由に学べるのでグラフィックデザインとWebデザインの両方を学ぶことは可能です。
Winスクールでは講座が細分化されているので、時間や費用も無駄なく学びたいスキルだけを選んで受講できます。
- デザインスクールに行って本当にグラフックデザイナーになれるの?
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グラフックデザイナーになれます!とは断言できませんが、なれる確率は非常に高いです。もちろん努力は必要ですが。
まず、今回紹介したすべてスクールでは就転職のサポートがあります。プロのキャリアアドバイザーから面接、履歴書、ポートレートの指導を受けながら進めることができます。
そしてスクールに通う一番のメリットが求人情報の豊富さです。通常では得られない情報もデザインスクールに入学することで得られるのは大きいです。
グラフィックデザインで作る制作物は多岐にわたるので、就職してからが本当の勉強と言ってもいいくらいです。まずは制作会社や代理店などに就職することが大切です。
- グラフィックデザイナーに必要なスキルは?
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グラフィックデザイナーに必要なスキルはデザインスキルとデザインソフトを使うスキルになります。
デザインスキルとは、どの様に表現するかの企画部分とそれをイメージ通りに見せるレイアウト技術になります。
両方とも経験と勉強が必要になりますが、今回紹介したスクールではデザインスキルもしっかり学習でものばかりを集めました。もちろんソフトの使い方も。
デザインソフトは主にAdobe Illustrator とPhotoshopになります。この2つのソフトが使えることがグラフィックデザイナーになるには絶対に必要になります。
InDesignは主にページものなどのエディトリアルデザインとなります。
また、昔はデザインといえばMacでしたが今はWindowsを使っているところも結構あります。Windowsしか使っていなくても全く問題ありません。ショートカットが違うぐらいで他は同じです。私は昔の流れでMacを使っていますが。。
デザインには綺麗に見せるルールがあります。それがデザイン4原則です。詳しい記事はこちらです。
あわせて読みたい【デザインの基本】おしゃれなデザインを作る4つのコツ デザインの4原則って聞いたことありますか? これからグラフィックデザイナーを目指す方、またはグラフィックデザイナー初心者の方はこのデザイン4原則を知っているのと… - 20代後半ですがグラフィックデザイナーへの転職は無理でしょうか?
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ぜんぜん問題ありません。ただ人一倍努力は必要です。
私は27歳でグラフィックデザイン業界に転職しました。入社時は同年代の同僚と比べると力の差を感じましたが、数年で同じ様に仕事ができる様になりました。私の場合はスクールに通わず独学でしたのでかなり差はありましたが、努力次第ですぐ差は縮まるので大丈夫です!日々勉強です。
グラフィックデザインスクールに通って最短でデザイナーになることをおすすめします!
- グラフィックデザイナーとWebデザイナーのどちらを目指すか迷っている
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ポスター、パンフレット、パッケージ、ロゴデザインなどグラフィカルなものを作りたいならグラフィックデザイナーを目指すのがよいと思います。
Webデザインはユーザーの使いやすさやデータ分析などグラフィカルなデザインの他にコミュニケーションの仕組みに興味がある方はWebデザイナーを目指すことをおすすめします。
現状、Webデザイナーの需要が高い傾向にあります。
Webデザインに必要なスキルを紹介した記事も参考にどうぞ。
グラフィックデザインは印刷物など平面上のデザインなので画面上のWebデザインも大きく見ればグラフィックデザインとなります。ただWebデザインの場合はサイト制作にコーディングスキルやサイトの使い易さをデザインするUI/UXなどのスキルが必要になります。
グラフィックデザインとWebデザインの両方をやっていきたい方は最初にグラフィックデザインを勉強してからWebデザインをした方がスムーズに習得できるかと思います。
Webデザインスクールを紹介した記事も参考にどうぞ。
- センスに自信がないからデザイナーになれるか不安
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センスは磨かれるものなので、経験や知識を積めば自然と身に付くものです。なのでまったく心配はありません。努力次第です。
あわせて読みたい【初心者の方必見】デザイン力を上げる(センスを磨く)方法 デザイン力を上げる方法をお話しする前に僕のことを少し話します。 デザインの仕事を始めてかれこれ20年以上が立ちます。フリーになって15年ぐらいです。メインの仕事は… - 独学でもグラフィックデザイナーになれますか?
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YESです。スクールに通わなくて独学でグラフィックデザイナーになれます。私もその一人です。
ただ、私の経験上、スクールに通うことをおすすめします。私の場合、独学ではやりたいデザインの仕事をするまでにかなり時間(何年も)がかかってしまいました。スクールで学ぶことがデザイナーになる1番の近道かと思います。
また、独学で勉強してもあまり雇ってくれる会社はありません。スクールでデザインを学んだことで未経験者でも採用に繋がります。事実、スクールにはさまざまな会社からデザイナーの求人があります。
特に転職ならグラフィックデザインスクールに通って最短でデザイナーになることをおすすめします!
ちなみに私が独学でデザイナーになるまでの実体験の記事も参考にどうぞ。この記事を読んでもらえばスクールに通った方が早くデザイナーになれることがわかってくれるかと思います。
グラフィックデザインを独学で勉強できる本を紹介した記事も参考にどうぞ。
独学でグラフィックデザイナーになった経験談です。
まとめ
スクール選びで大切なのは「自分の目的に合っているかどうか」。
短期間で副業に挑戦したいのか、腰を据えて転職を目指すのかで最適なスクールは変わります。
教育訓練給付金制度を使ってお得に学ぼう!詳しくは下の記事からどうぞ


働きながら学べるWebデザインスクールの記事も参考にどうぞ。


動画編集を学べるスクールの紹介記事も参考にどうぞ。


参考になったら幸いです。
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