illustratorの使い方

イラストレーター初心者必見!これだけ覚えればとりあえず使える!

イラストレーターにはいろいろな便利な機能がありますが、そのいろいろな機能を使いこなすには基本的なことを知っていないと使えない場合が多いかと思います。

今回はイラストレーター初心者の方やこれから覚えたい方に、チラシ、フライヤーなどの制作で、これだけとりあえず覚えれば使える基本の内容を紹介します。

かなり機能を省きますが、詳しくはリンクの各記事を参考にしてください。

アートボードの設定

アートボードとは用紙の設定です。

イラストレータを立ち上げると下の画像のポップアップが表示されます。

「新規作成」をクリックします。

今回はフライヤーなので「印刷」→「A4」を選択します。

これでA4サイズのアートボードが出来ました。

プリセットの詳細はデフォルトのままでOKです。このアートボード内で制作します。

詳しくは下の記事を参考にしてください。

【イラレの使い方】知ってると便利なアートボードの解説イラストレーターの作業の一番最初の作業がアートボードの設定です。 アートボードの基本的な設定からアートボードの追加、サイズ変更、順...

ツールバー

基本的な操作をするために必要なものは以下の7項目になります。他にも色々と機能はありますが、今回はとりあえず使えるレベルに絞り、紹介します。

選択ツール

左端にツールバーが表示されていますが、上の2つの選択ツールについて解説します。

選択ツールは制作したオブジェクトを選択する機能です。

オブジェクトの移動、色の変更、文字の大きさを変えたりつるときに、選択ツールでオブジェクトを選択して変更を加えます。

選択ツールには大きく分けて「選択ツール」と「ダイレクト選択ツール」があります。

●選択ツール…オブジェクトの選択に使うツールです。移動、回転、拡大縮小など変更したいときにの選択ツールで選択した後、変更を加えます。

●ダイレクト選択ツール…オブジェクトのアンカーポイントを選択してオブジェクトの形を変えたりするときに使います。

とりあえず最初は「選択ツール」を覚えるだけでOKです。

文字ツール

文字を入力するツールです。文字の入力には2種類の方法があります。

「ポイント文字」と「エリア内文字」です。

ポイント文字

一回アートボード上でクリックすると縦の棒が点滅します。文字を打ち込むと、点滅の箇所から文字が表示されます。

エリア内文字

文字ツールをドラッグするとボックスが表示され、打ち込まれた文字はボックス内に表示されます。

文字の変更

フォント・大きさの変更は文字パレットで行います。

段落

段落では「左揃え」「右揃え」「中央揃え」などの変更が可能です。

詳しくは下の記事を参考に。

【イラレの使い方】ポイント文字とエリア内文字の意外と知らない便利機能今回はイラストレーターの文字入力で便利な機能を3つ紹介します。 ポイント文字をエリア内文字に切り替える テキストエリアの...

長方形ツール

長方形ツールを選択してドラックすると図形を制作できます。

よく使うのは「長方形ツール」と「楕円形ツール」になります。

 

回転ツール

オブジェクトを回転させるツールです。

選択ツールでオブジェクトを選択した状態で回転ツールアイコンをクリックします。

アートボード上でドラックするとオブジェクトが回転します。

 

拡大・縮小ツール

オブジェクトを拡大・縮小させるツールです。

回転ツール同様に、オブジェクトを選択した状態で拡大・縮小ツールアイコンをクリックします。

アートボード上でドラックするとオブジェクトが拡大・縮小します。

 

てのひらツール

画面の表示位置を変更するツールです。

てのひらツールを選択してドラッグすると表示位置が変更できます。

ショートカットで「スペースバー」を押すと「てのひらツール」のアイコンが表示されますので「てのひらツール」アイコンをクリックしなくても「スペースキー」を押すだけで使用できます。

手のひらツールに切り替える ショートカット
Windows スペースバー
Mac OS スペースバー
テキスト編集モードの場合以外での使用となります。テキスト編集モードだと、スペースが打たれてしまします。

ズームツール

表示の拡大・縮小です。この機能もショートカットを使うことをお勧めします。

PC ショートカット
拡大表示モードに切り替える Windows Ctrl + スペースバー
Mac OS スペースバー + Command
縮小表示モードに切り替える Windows Ctrl + Alt + スペースバー
Mac OS スペースバー + Command + Option

 

オブジェクトの色を変える

オブジェクトの色を変えるにはカラーパレットから変更します。

変更したいオブジェクトを選択した状態で変更を行います。

カラーには「塗り」と「線」があります。

「塗り」か「線」のどちらかを選択して色の変更を行います。

「赤の斜線」は色が付いていない透明の状態です。なので上の指定の場合、面がオレンジで線が指定なしとなります。

また、スウォッチで色を指定することもできます。

 

写真を配置する

メニューの「ファイル」→「配置」を選択します。配置したい画像を選択して「配置」をクリックします。

配置した後は「選択ツール」で移動したり、「拡大・縮小ツール」で大きさを調整します。

詳しくは下の記事を参考に。

【イラストレーター】画像の配置のやり方と注意点画像の挿入や差し替えはイラストレーターで頻繁に使う機能です。 正しく覚えることで間違いのなく、効率的に作業を進められるかと思います...

写真をトリミングする(クリッピングマスク)

写真をトリミングするには「マスク機能」を使います。

トリミングしたい図形のオブジェクトを作ります。

写真の上にオブジェクトがあることを確認してから(写真より下にオブジェクトがある場合はオブジェクトを選択した状態でメニューから「オブジェクト」→「重ね順」→「最前面へ」を選択します。)

写真とオブジェクトの両方を選択して、メニューから「オブジェクト」→「クリッピングマスク」→「作成」を選択

写真のトリミングが出来上がります。

詳しくは下の記事を参考に。

【イラストレーター】画像の配置のやり方と注意点画像の挿入や差し替えはイラストレーターで頻繁に使う機能です。 正しく覚えることで間違いのなく、効率的に作業を進められるかと思います...
【イラレの使い方】クリッピングマスクをわかりやすく解説イラストレーターのクリッピングマスクとはオブジェクトや写真などをトリミング(切り抜き)する機能で大変よく使います。今、目にするカタログ、...

まとめ

今回は紹介した機能を覚えるだけでもとりあえずイラストレーターを使えるようになるかと思います。

各項目のリンク先には詳しく機能を紹介していますのでそちらも参考にしていただければより理解が深まるかと思います。

イラストレーターの超基本的な使い方でした。

参考になったら幸いです。

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